「お前さ、正直なところ、『エステ』と『クリニック』の違い、ちゃんと分かってねえだろ?」
いきなりで悪いが、もしお前が「痛くないのがいいな」とか「通い放題で安いから」なんて理由で、ショッピングモールに入ってるようなキラキラしたメンズ脱毛エステを検討してるなら、今すぐその財布を閉じろ。
俺はかつて、そこでお前の給料1ヶ月分をドブに捨てた。 総額30万円。通った回数は20回以上。 結果はどうだったと思う?
驚くことに、一本も毛が抜けなかったんだよ。
今回は、俺の屍を越えていけ。30万という高い授業料を払って俺が学んだ、「40代が絶対にやってはいけない脱毛選び」の全記録をここに晒してやる。
甘い言葉に誘われた、40代の「情弱」な俺
当時の俺は、青ヒゲに悩み始めた40代。 「清潔感があればモテる」という情報を鵜呑みにして、スマホに出てきた広告をポチった。
「痛くない!」「最新の光脱毛!」「今なら月々3,000円から!」
お前も見たことあるだろ、こういうやつ。 40代になるとさ、変に「自分を労わりたい」とか「痛いのは嫌だ」っていう守りの姿勢が入るんだよな。それが地獄の入り口だった。
店に行くと、綺麗なお姉さんが個室で「〇〇さんは毛が濃いから、この無制限コースの方が絶対にお得ですよ」と微笑んでくる。 鼻の下を伸ばした俺は、30万円のローン契約書にサインした。 「これで俺も、ツルツルのモテ肌になれる」――そう信じてニヤニヤしながらな。
20回通って分かった、「光」は「弾」じゃない
エステの脱毛は、いわゆる「光脱毛(IPL)」だ。 お姉さんは「最新の技術です」と言うが、合理主義者の視点で見れば、あんなのはただの「温かい光を浴びるだけのレジャー」だ。
20回、2回、3回……。 半年通っても、1年通っても、朝の髭剃りの時間は1秒も短くならない。 施術が終わるたびに、お姉さんは「効果には個人差がありますからね」「毛周期がありますから」と繰り返す。
お前、考えてもみろ。 40代の男の剛毛だぞ? 20年、30年と根を張ってきたお前のしぶとい毛が、あんな優しい光で消えるわけねえだろ。
エステ脱毛は「除毛・抑毛」であって、「永久脱毛」じゃない。 この事実を、俺は30万円払ってから知ったんだ。
法律で、毛根を破壊する「医療行為」ができるのは、クリニックの医師だけ。エステでやってるのは、ただの「毛を一時的にびっくりさせる」程度の遊びだったんだよ。
30万円ドブに捨てて、手に入れたのは「絶望」だけ
結局、2年かけて30万円払い切り、通い終わった後の俺の顔面は、通う前と寸分違わず青かった。
それどころか、通うための時間、予約が取れないストレス、そして「自分は騙されたのかもしれない」という疑念。失ったのは金だけじゃない。「自分を変えられる」という希望そのものをドブに捨てたんだ。
この金があれば、今頃最強のED薬を何百錠買えた? 何回、最高の女をディナーに誘えた? 不動産投資の頭金の一部にだってなったはずだ。
お前さ、俺と同じ思いをしたいか? 鏡を見て「今日もヒゲ濃いな」って絶望しながら、まだ払い終わってないローンの明細を見る……。そんなの、損なんてレベルじゃない。人生の汚点だぜ。

俺の屍を越えていけ|40代メンズへの遺言
いいか。お前にこれだけは伝えておく。 40代。俺たちの時間はもう若造ほど残ってねえんだ。
「安さ」や「痛み」に逃げるな。 脱毛したいなら、最初から「医療レーザー脱毛」一択だ。
- エステ: 痛くないが、抜けない。一生通い続ける「死に金」。
- 医療脱毛: 涙が出るほど痛いが、毛根が死ぬ。一度払えば終わる「投資」。
俺はその後、泣きながらゴリラクリニックやメンズエミナルの門を叩いた。 そこでの5回、10回は、エステの20回とは比べ物にならないほど「実弾」の威力があったぜ。
30万を捨てた俺から言わせれば、最初からクリニックに行かない奴は、ただの「時間泥棒」に自分の人生を売ってるようなもんだ。
結論:貯金があるなら「正しい医療」を受けろ
お前、通帳の数字を見てニヤニヤしてる場合じゃないって言っただろ? でもな、「間違った投資」をするのは、貯め込むよりさらにタチが悪い。
「お前さ、正直なところ、自分の『無知』で30万ドブに捨てる準備はできてるか? できてないなら、今すぐそのエステの予約をキャンセルしろ。そして、本物の『医療』に金をブチ込め。」
これが、30万という授業料を払った俺からの、唯一にして最大の忠告だ。