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マッチングアプリはモテない人がやる?迷っている男性に伝えたいこと

マッチングアプリってモテない人がやるもんなのかな……?
使うのにちょっと抵抗があるなぁ

このような方に向けて記事を書きます。

出会いの主流となっているマッチングアプリですが、「マッチングアプリ=モテない人がやる」というイメージを持っている人はいます。

そのため、

  • マッチングアプリを使うのは恥ずかしい
  • マッチングアプリをやってもモテなさそうな人しかいないんじゃないか

と考える男性も多いでしょう。

そこで本記事ではマッチングアプリで1000いいねを超え、100人以上の女性と出会ってきた僕が、「マッチングアプリ=モテない人がやる」は本当かを解説します。

著者紹介

「どうしてもモテたい。幸せになりたい」想いから、20代中盤にモテに全振り。

結果的にマッチングアプリでは1,000いいねを超え、たくさんの女性と出会えるようになりました。

目次

「マッチングアプリはモテない人だけがやる」は間違い!

結論はこちらです。

今やマッチングアプリはモテる・モテないに関係なく、多くの男女が利用しています。

2022年のMMD研究所の調査によると、「マッチングアプリの利用経験がある」と全体の46.9%が回答したそうです。

▲出典:MMD研究所

このデータは、「約2人に1人がマッチングアプリを使ったことがある」と考えても差し支えがありません。

データからもマッチングアプリはかなり普及していることがわかるので、モテない人だけがやっているのは間違いと言って良いでしょう。

「マッチングアプリはモテない人がやる」と言われる理由3つ

それではなぜ「マッチングアプリ=モテない人がやる」というイメージがついているのでしょうか?

理由は3つあります。

マッチングアプリはモテない人がやると言われる理由

  • モテる人は出会いがあると言われているから
  • アプリは出会い系のイメージがあるから
  • SNSでマイナスイメージが拡散されているから

順番に解説します。

1. モテる人は出会いがあると言われているから

「そもそもモテている人はいくらでも出会いがある」と思われています。

実際にYahoo知恵袋では、以下のような回答が見つかりました。

モテるかモテないかとなれば、モテない人がやるイメージです。
モテる人なら、いくらでもそこらで出会いを見つけるでしょう。

出典:Yahoo知恵袋

たしかに、モテる人は紹介や合コンなどの出会いもあるでしょう。

しかし、「紹介・合コン>マッチングアプリ」のような構図はすでに崩れてきており、モテている人でもアプリを使っている人は僕の周りでも大勢います。

れん

「出会う母数を増やしたほうが効率的だ」と知り合いのモテ野郎は言っていましたね。

そのため「モテてる人は別の出会いがある」は間違いであると言えるでしょう。

2. アプリは出会い系のイメージがあるから

マッチングアプリが出始めた頃は、「マッチングアプリ=出会い系」というイメージが強くありました。

ガラケーなどを使った昔の出会い系は、利用者も少なく事件も多かったため、怪しいイメージが強かったんですよね。

その怪しいイメージから「マッチングアプリはモテない人がやるもの」と結論づける人がいます。

3. SNSでマイナスイメージが拡散されているから

X(旧Twitter)やYouTubeで「マッチングアプリ」と検索すると、マッチングアプリであった酷い話系がたくさんヒットします。

上記のようなSNSの拡散から、「マッチングアプリはやるもんじゃない。モテない男がやるもの」というイメージを持っている人が一定数います。

れん

人間はネガティブなもののほうが印象に残りやすいので、マッチングアプリで良いケースがあったとしても、悪いイメージに引っ張られやすいです。

「マッチングアプリはモテない人がやる」は間違いである理由3つ

しかし先に紹介したように、今やマッチングアプリは2人に1人は使っている時代なので、「マッチングアプリ=モテない人がやる」は間違った認識といえます。

ここからは、マッチングアプリはモテる・モテないに限らず多くのユーザーが使っている理由を3つ紹介します。

「マッチングアプリはモテない人がやる」は間違いである理由3つ

  • 社会人になると出会いが少なくなるから
  • コロナウイルスでアプリの出会いが一般化したから
  • マッチングアプリで結婚するケースが増えているから

順番に解説します。

1. 社会人になると出会いが少なくなるから

社会人になると出会いが少なくなる理由は、新規の人と知り合う機会が圧倒的に減るからです。

学生のころは、

  • 学部
  • サークル/委員会
  • アルバイト

など、さまざまな出会いの場がありました。

しかし社会人になると、仕事の日は家と職場の往復が基本となり、休日も仲の良い友人と遊ぶことが多くなります。

結果としてコミュニティが広がることがなく、出会いがない状態となってしまいます。

出会いがなければ、学生時代にモテていた人も出会いを増やすしかありません。

結果的にこれまでモテていた人も、社会人になるとマッチングアプリを利用するようになります。

2. コロナウイルスでアプリの出会いが一般化したから

コロナウイルスでマッチングアプリの普及率が上昇した理由は、不要普及の外出規制で出会いがさらに減ってしまったからです。

そのためこれまでナンパや合コンなどで出会っていた人も、アプリを利用して出会いを増やすようになりました。

実際に2023年にOmiaiがした調査によると、「アフターコロナでアプリを利用する頻度が増えた」と56.3%が回答しています。

▲出典:PR TIMES

コロナウイルスによる規制も緩くなったため出会いの幅はコロナ前に戻りつつあります。

しかしコロナ禍で「出会い方としてマッチングアプリは普通」という価値観が浸透したため、コロナ前よりも多くの人がマッチングアプリを使うようになりました。

3. マッチングアプリで結婚するケースが増えているから

あなたの周りにも、「マッチングアプリで結婚した」という人がいませんか?

れん

僕の周りでも、すでに10組以上がマッチングアプリで結婚しています。

実際、「マッチングアプリで結婚する人が増えている」という感覚は間違いではありません。

ブライダル総研の「婚活実態調査2022」によると、2021年に結婚した約2人に1人がアプリで結婚しています。

▲出典:ユアマッチ

マッチングアプリは趣味や価値観が近い人とマッチしやすいようになっているため、結婚率が高く、離婚率も低いとされています。

多くの人にとって、恋愛の目的は結婚です。

そして「ほかの出会い方よりもマッチングアプリのほうが結婚しやすい」という考え方が浸透しつつあるため、モテる人でもマッチングアプリを使うケースが増えていると考えられます。

「マッチングアプリ=モテない人がやる」で使わないのが1番もったいない

ここまで読んで、まだマッチングアプリを使おうか迷っている人にはっきり言います。

「マッチングアプリはモテない人がやる」という考えで、行動しないのが1番もったいないです。

お伝えしてきたように、マッチングアプリの利用は今の世の中では普通です。

もし仮に「マッチングアプリはモテない人がやる」が真実だとしても、マッチングアプリ以外で出会える手段が今のあなたにありますか?

もしも、

  • いつ誘われるかわからない合コンを待つ
  • いつか友達が紹介してくれると信じている
  • 偶然街で運命的な出会いがあるはず

と思っているなら、そういう考えは捨てたほうが良いです。

なぜならどれも受け身の状態で、発生確率は限りなく0に近いから。

いつかの出会いに期待しているなら、マッチングアプリで能動的に行動したほうが確実に出会えます。

正直にいえば、マッチングアプリは合う人・合わない人がはっきり分かれます。

それを判断するためにも、まずは一度始めてみることをおすすめします。

【モテない人だけやるは嘘】マッチングアプリを使うメリット3つ

マッチングアプリはどんな男性でも、一度は使う価値のあるツールです。

僕が実際にマッチングアプリを使って感じたメリットは3つあります。

マッチングアプリを使うメリット3つ

  • 経験値が上がる
  • かわいい子や性格の良い子に出会える
  • コスパが良い

順番に解説します。

1. 経験値が上がる

マッチングアプリのコツを掴んでくると、ほぼ毎週デートに行けるようになります。

さらにデートする場所やデートする女性もさまざまなので、あらゆるシュチュエーションに対応できるようになってきます。

その結果、僕が得られた経験は以下のとおりです。

マッチングアプリで得られた経験

  • 女性から「話しやすい」と言われるようになる
  • お金を出すべきかどうかを判断できるようになる
  • 女性を楽しませる方法を理解できるようになる
  • 女性に対して緊張しなくなる
  • 女性ウケするファッションがわかってくる

もちろん失敗もありましたが、失敗することで学んだことも多くあります。

女性に対する経験値を上げるためには数を重ねるしかありません。

そのうえで効率的に出会えるマッチングアプリはとても相性が良いと言えるでしょう。

れん

今では自分のタイプの女性が来たときにも、平常運転で対応できるようになりました。

2. かわいい子や性格の良い子に出会える

マッチングアプリって女性もモテない人がやっているんじゃないの?

と思っている人がいますが、これは間違いです。

僕はこれまで50人以上の女性と会ってきましたが、「どうして彼氏おらんの?」というような人もたくさんいました。

れん

実際に彼氏がいない理由を聞くと、「出会いがない」「でも職場恋愛はしたくない」と言っている人が多かったです。

多くのマッチングアプリは女性が無料なことが多く、始めるハードルが低くなっています。

だからこそ、「ちょっと始めてみようかなぁ」と女性側もなるんですよね。

実際に始めてみると、かわいい女性や性格の良い女性が多いことにきっと驚きますよ。

3. コスパが良い

これまで合コンや紹介などの出会い方も経験してきた僕ですが、マッチングアプリが圧倒的にコスパが良いです。

それぞれの出会い方について、まとめてみると以下のとおりです。

メリットデメリット
合コン社交性のある人に出会いやすい
二次会まで含めると1回2万円ほどかかる
場を回したり、盛り上げたり、結構疲れる
全然タイプじゃないことも多い
紹介知り合いからの紹介なので安心感がある微妙だったときに気まずい
マッチングアプリ1回目のデートは2000円くらいで済む
たくさんの女性と出会える
価値観が近い人と出会いやすい
写真詐欺なことがある
ドタキャンがある

合コンは一度に2,3人と出会えるのが良いんですが、男性側が奢るパターンが多いので、出費が痛いです。

れん

タイプじゃなくても全額出すのは結構きついですね(笑)

一方でマッチングアプリの場合は、初デートだとカフェやランチで済ませることが多いため、奢る場合でも2,000円ほどで済みます。

さらにマッチングアプリだと顔や価値観を知っている状態で出会うケースが多いため、ミスマッチが起きにくいメリットもあります。

以上のことから、利用料金を加味してもマッチングアプリの出会いはコスパが良いと言えるでしょう。

モテない人が特にやるべきマッチングアプリ3選

モテる人にはもちろん、モテない人には特におすすめのマッチングアプリを3つ紹介します。

おすすめのマッチングアプリ3選

  • Pairs
  • タップル
  • with

順番に解説します。

1. Pairs

ユーザー数
(累計2000万人以上)
女性の本気度
使いやすさ
マッチングしやすさ
年齢層20代〜40代
月額料金月額1,650円〜

Pairsは人気No.1のマッチングアプリです。

月間利用者数は75万人以上で、毎月13,000人に恋人ができています。

Pairsのおすすめポイント

  • 利用者数が多いため、地方でもマッチングしやすい
  • 真面目な女性が多いので、結婚を視野に入れやすい
  • やりとり中にデートに誘って良いかのアシストがある

1番のおすすめポイントは、マッチングのしやすさです。

やはり利用者数が圧倒的に多いため、Pairsは群を抜いてマッチングしやすくなっています。

れん

Pairsを使っている友達で「マッチングできない」と言っている人はいませんでした!

初心者にも始めやすい設計になっているため、ぜひマッチングアプリの入門編として使ってみてください。

Pairsがおすすめの人

  • はじめてマッチングアプリを利用する
  • 地方に住んでいる
  • 結婚を見据えた付き合いがしたい

2. タップル

ユーザー数
(累計1700万人以上)
女性の本気度
使いやすさ
マッチングしやすさ
年齢層10代〜20代
月額料金月額2,234円〜

タップルは業界2位のマッチングアプリです。

比較的年齢層が若く、婚活よりも恋活をしたい人におすすめのマッチングアプリとなっています。

タップルのおすすめポイント

  • 「いいね」をしなくてもポイントが消費されるため、マッチングしやすい
  • 若い女性が多い
  • 恋人にならなくても友達になれるケースがある

個人的にタップルの1番のおすすめポイントは、「いいね」をしなくてもポイントが消費される点です。

通常マッチングアプリは、

  • いいね → 1ポイント消費
  • いいねしない → ポイント消費なし

のような仕組みなっています。

そのため本気でマッチングしたい人以外はマッチしにくい状況になっているんですが、タップルはいいねしなくてもポイントが消費されるため、とりあえずマッチさせる女性が多いです。

結果的にマッチングできることも多いため、レベルの高い女性とやりとりできる可能性も高くなっています。

1点注意点として、タップルは恋活目的で利用している人が多いため、女性の顔出しをしてない割合が圧倒的に高いです。

れん

メッセージの途中で顔出し写真をお願いする必要が多いので、そこだけが若干面倒くさいかなと。

とはいえ、若くてノリが多い人は圧倒的に多いので、楽しい女性を探している方はやってみる価値があります。

タップルがおすすめの人

  • 婚活よりも恋活がしたい人
  • 20代前半くらいとマッチングしたい人
  • 友達を作りたい人

3. with

ユーザー数
(累計800万人以上)
女性の本気度
使いやすさ
マッチングしやすさ
年齢層20代〜30代
月額料金月額1,833円〜

withは業界第3位のマッチングアプリです。

「価値観で出会う」がコンセプトになっているwithでは、コンセプト通りさまざま心理テストが用意されています。

withのおすすめポイントは以下のとおりです。

withのおすすめポイント

  • 心理テストを行うことで、価値観の近い人と出会いやすい
  • 個人的にマッチングアプリのなかで1番使いやすい設計になっている
  • 真面目な女性が多く、結婚に結びつきやすい

1番のおすすめポイントは価値観の近い人と出会いやすい点です。

先に紹介したマッチングアプリに比べて、withは心理テストが豊富にあるため、価値観でマッチしやすくなっています。

そのため内面を重視したい人にはおすすめできるアプリです。

withがおすすめの人

  • 価値観の近い人と出会いたい人
  • 結婚を視野に入れている人
  • マッチングアプリ初心者

マッチングアプリでモテない人がやるNG行動3つ

最後にマッチングアプリを始めたあとについて、「これをやると非モテ認定くらうぞ!」というNG行動を3つ紹介します。

マッチングアプリでモテない人がやるNG行動3つ

  • 写真が自撮り・加工・顔出し無し
  • 1人の女性に執着する
  • 無駄にメッセージを続ける

順番に解説します。

1. 写真が自撮り・加工・顔出し無し

マッチングアプリで最重要項目が写真です。

俺は外側だけじゃなくて内面を評価してもらいたいけどな

などという、甘い考えはいっさい通用しないので捨てましょう。

僕はマッチした女性に対して、マッチングできた理由を聞くようにしているのですが、

写真の雰囲気が良かったから!

と言われることが1番多かったです。

考えてみれば当然のことですよね。

僕たち男側も、その女性と連絡を取る最初のきっかけは「写真の雰囲気が良かったから」とかそんなもんです。

どれだけ美味しい料理でも、見た目がまずそうなら食べることをためらいます。

マッチングアプリも同じなので、プロフィール写真はこだわりましょう。

注意してほしいのが、自撮り・加工・顔出し無しの写真を使わないことです。

それぞれ使ってはいけない理由は、

  • 自撮り:なんか頑張っている感じが伝わるから。ナルシスト感が強いから。
  • 加工:男らしくないから。
  • 顔出し無し:マッチング率が下がるから

となっています。

おすすめは、友達と旅行に行ったときに撮った(撮られた)写真などです。

もしそういった写真がない場合は、友達に写真を撮ってもらうようにお願いしましょう。

他撮りのほうが自然体な自分になりやすく、相手からの印象も高くなります。

れん

僕は元カノが昔撮ってくれた写真をそのまま使ってますね(笑)

2. 1人の女性に執着する

やっとマッチングできた……!
この子が運命の子だ!

や、

なんだこの子、めちゃめちゃ良い子じゃないか……!

となって、一途になってしまい、他の女性と連絡を取らないようになるのも危険。

1人の女性に執着して気を揉んでしまうと、心が疲弊しますし時間がもったいないです。

なによりもその女性が別の男性を選んでしまうと、今までの時間が全て無駄になってしまいます。

これからマッチングアプリをやる男性諸君に伝えたいことがあります。

  • 1つのマッチングを運命なんて考えるな
  • 相手が自分だけと連絡を取っていると思うな
  • 女は星の数ほどいると思え

この3つです。

常に1人の女性ではなく、複数人の女性とやり取りをすることで心も安定しますし、執着したキモいメッセージを送る確率も下げることもできます。

夢をかなえるゾウ』で有名な水野敬也さんが書いた恋愛指南書『LOVE理論』では、以下のような記載があります。

「いや、恋愛っているのは一人の好きになった女性を口説くものでしょう」

そんなことを口走るお前の顔面に正拳突きを叩き込んでも良いだろうか? なにが「好き」だ。

お前たちが感じる「好き」なんていうのは、ただ外見が好みの女が勘違いさせるようなちょっとした優しい態度をとったから「もしかしたらあの女イケるんじゃねぇの?」そう思って好きになっているだけだ。これは、まだ知りもしない女に対して勝手な妄想を膨らませているだけ。いわゆる恋に恋している」状態だ。だいたい、女なんて一年付き合っても「え? この子ってこういう性格だったの?」なんて発見もある。本当にその女のことが好きかどうかなんて付き合ってみないと分からんだろ。

だからこそ、付き合うまでの口説きに関しては常時何人もの女に声をかけ、執着心を分散させることが肝心なのだ。

出典:『LOVE理論』

※『LOVE理論』は今までの自分の恋愛観がすべて覆るほど衝撃的な本だったので、ぜひ読んでみてください。

あなたが付き合うまでは、必ず複数人の女性と並行してやり取りするようにしてください。

3. 無駄にメッセージを続ける

メッセージを大切に考えている男性諸君に伝えたいことがあります。

「表面的なメッセージだけで、相手の何がわかるの? 自分の何が伝わるの?」

と。

わかりますよ。

できる限りメッセージを繋げることで、相手の脈がわかりそうだし、相手も自分を持っていそうな感じがしますよね。

でも、マジでメッセージは最低限にしたほうがいいです。

メラビアンの法則をご存知でしょうか。

人の人とのコミュニケーションは、視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%なんです。

▲出典:Schoo

つまりテキストのメッセージだけだと、7%の情報しか伝わっていません。

これをマッチングアプリでの親密度に置き換えると、

対面デート>電話デート>>>>>>テキストデート

となります。

だからこそ、マッチングしたら最初の挨拶は早々に、電話を提案しましょう。

下記は実際に僕が電話デートにつなげるまでの流れです。

れん

はじめまして!マッチ嬉しいです。
れんといいます。
よろしくお願いします!

れん

服おしゃれですね!
服好きなんですか?

はじめまして、れんくん!
あやか(仮名)といいます。
よろしくお願いします!

嬉しい!ありがとうございます!
服好きですよ〜!

れん

そうなんですね!
結構買いに行ったりするんですか?

そうですね、週末は買い物に行くことが多いかもです!

れん

僕も週末の買い物のために働いているところあります(笑)
良かったら一度電話で話してみませんか〜!

ぜひぜひ!
話しましょう!

このように平均3ラリーくらいで電話を提案することが多いです。

そしてこのくらいの短い流れでも、電話を断られたことはほとんどありません。

あとから女性に電話デートについて印象を聞いてみると、

  • テキストだけじゃわからないので話してみたいと思っている
  • かといって、いきなり会うのは抵抗がある
  • 電話だったら、つまらなくても15分くらいで勝手に切れる(アプリの特性上)から気軽にできる

と言っていました。

女性も電話をしたい派が多いんですよね。

電話デートを早々に行うメリットは、

  • 無料で相手との相性をある程度測れる
  • 対面デートにつなげやすい
  • LINEを交換しやすい

などがあります。

以上のことから、最初のテキストメッセージは時間の無駄なので、早々に電話を提案することをおすすめします。

「マッチングアプリはモテない人だけがやる」は間違い!出会いを増やそう

以上、本記事では「マッチングアプリはモテない人がやるものか」という観点で解説をしました。

結論、マッチングアプリは現代の出会い方の主流であり、モテない人だけがやるものではありません。

モテる人でも、モテない人でも、チャンスがあるのがマッチングアプリになっています。

逆にいつまでもやるのを渋っていると、どんどんチャンスを逃していくので、一度始めてみることをおすすめします。

なお、初めてのマッチングアプリは『Pairs』がおすすめです。

Pairsは登録者数が最も多いマッチングアプリで、毎月13,000組もカップルが誕生しています。

どんな地域でも始めやすいため、まずはマッチングアプリ入門として始めてみてください。

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