恋愛・出会いの正解

女の話を聞くふりをして、自分の武勇伝を語るオッサンの末路

20代の美女とサシ飲み。酒も回ってきて、いい雰囲気。 そこでつい、お前の「現役時代の武勇伝」や「仕事での成功体験」を語り始める。 女は笑顔で頷き、相槌を打つ。お前は「俺、イケてるな」と確信する。

だがな、その時、女の脳内で再生されているのは「あー、また始まった。長いな。あと何分で帰れるかな」っていう、絶望的なカウントダウンだ。
 

女は「お前の過去」に1ミリも興味はない

残酷な事実を教えてやる。 女が40代の男に求めているのは、お前の「過去の栄光」じゃない。「今の余裕」と「私をどれだけ楽しませてくれるか」だけだ。

お前が「昔は100人を束ねてた」とか「あのプロジェクトを成功させた」とか語れば語るほど、女はお前の中に「過去にしか縋るものがない老兵」の影を見る。

「すごいですね」という言葉は、女が会話を円滑に終わらせるための「魔法の呪文」だ。はっきりいって「こいつつまらない男」と判断されてる。

それを「俺への称賛」だと勘違いした瞬間に、お前のモテは死滅する。武勇伝を語る男は、女にとって「面白い男」ではなく「面倒なマニュアル」を読まされているのと同じなんだよ。
 

「聞くふり」は、女には100%バレている

「俺はちゃんと話を聞いてるよ」って言う奴に限って、女の話を「自分の話の踏み台」にしてる。

女:「最近、仕事が忙しくて大変なんです」 お前:「あー、わかる。俺も昔、3日徹夜してさ……」

これ、最悪だぜ。 女が求めていたのは「大変だったね」という共感なのに、お前はそれを奪い取って、自分の土俵に引きずり込んだ。 女の話を「お前のターン」への導入に使うな。 「聞くふり」をしている時の、お前の「次に何を話そうか」と考えている泳いだ視線を、女は絶対に見逃さない。
 

武勇伝オッサンの末路:LINEは「未読スルー」からの「ブロック」

この「語りたがり」の末路はいつも同じだ。 店を出るまでは、女は完璧に演じ切る。「今日は本当に楽しかったです! また誘ってください!」

だが、お前が意気揚々と送った「今日はありがとう。またゆっくり話そう」というLINEに、返信が来ることはない。 なぜなら、女にとってその時間は「お前の自己満足に付き合わされた労働」だったからだ。

労働に対して、女は「次はプライベートで」とは思わない。 「次はもっと金払いのいい、もっと話を聞いてくれる別のオッサンを探そう」となるだけだ。お前は、彼女の貴重な時間を奪った「時間泥棒」として、静かに連絡先から消去される。
 

結論:40代の武器は「沈黙」と「質問」だ

お前さ、本当にその女を抱きたいなら、自分の口をチャックしろ。 会話の比率は、「女:お前 = 8:2」だ。

わかる。女の話はつまらない。よくわかるよ。でもな、女を口説くためには我慢の一手だ。

お前の仕事は、自分の凄さを語ることじゃない。 質問を投げかけ、女の感情を引き出し、それを全肯定してやることだ。 「え、それでお前はどう思ったの?」「それは辛かったな、よく頑張ったじゃん」

自分の話を一切せず、ただひたすら自分の話を楽しそうに聞いてくれた。 デートの帰り道、女にそう思わせたら、お前の勝ちは確定だ。 「この人、もっと私のこと知ってほしい」「この人となら、もっと深い話(夜の話)ができそう」……女の脳は、そうやって動くんだよ。

「いいか。語るな、聞け。お前の凄さは、お前が語らなくても、お前の『余裕のある態度』が勝手に語ってくれるんだぜ。」

もし、どうしても自分の承認欲求が抑えられないなら、それはお前の「今の人生」に満足していない証拠だ。 過去の武勇伝を語らなくても、今の自分に自信を持てるようになるために、自分自身をアップデートしろ。